5.11.16

変わらない友情・老けない私たち

2005年以来、CとIに会った。大学近くの何と140平米、5部屋もあるアパートに住んでいた。引越ししてきたばかり。 会うとCの力一杯の抱擁を受け、何も変わらないことを実感した。 はじめは別れ以来の生活の報告、そのうち彼らが暮らした北アフリカの某国の話などをずっとした。ソファーでアペロのあと、ディナー、デザートも。ずっとおしゃべしていて、気付けばとっくに日付は変わっていた。数時間があっという間だった。 別れ以来連絡を取ることはなかったけれど、また会えるだろうといつも確信していた。そして実際にまた会えた。 二人とも変わらなかった。スペイン人はフランス人のように老けないんだな、ということも実感した。第一髪が減らないし。 また彼らの会って飲み食いしたりおしゃべりできたりするか、と思うと嬉しい。旧友だということもあり、安堵感もある。 私のアイデンティティーを少し取り戻した感じ。 これからの生活が楽しくなりそうだ。

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